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母の日

母の日

母の日はいつ?由来や予算、贈って本当に喜ばれるギフトの選び方

「5月の第2日曜日」はお母さんへ感謝の気持ちを伝える母の日です。2024年の母の日は5月12日。「毎年プレゼントを贈りそびれてしまう…」という方も、早めに計画しておくと安心ですね。ここでは、母の日の由来や予算、もらって嬉しい母の日ギフトをプロ目線でお伝えします。

母の日の由来と意味

誰もが知っている母の日。その起源には諸説ありますが、アメリカ・ウェストヴァージニア州のアンナ・ジャービスという女性が亡くなった母を偲んで白いカーネーションを教会で配ったことが起源とされます。

これを契機に、ウェストヴァージニア州の知事が5月の第2日曜日を母の日に宣言。やがてこの慣習が全米中へと広がっていき、1914年には正式に5月の第2日曜日を国民の祝日「母の日」と制定されました。日本初の母の日イベントが行われたのが明治時代の末期頃。1915年にはキリスト教関係者を中心に、日本各地へ徐々に広がったと伝えられています。

今年はいつ?母の日早見表

毎年日付がかわる母の日。「今年はいつかしら?」と調べるのも大変ですよね。そこで母の日カレンダー早見表を作りました。ゴールデンウィークを過ぎてからギフトを選び始めると、母の日当日までに届かない可能性や欲しい品物が売り切れの場合も…。早めの準備で納得できるプレゼントを見つけましょう。

5月14日 2023年 2028年
5月13日 2029年
5月12日 2024年 2030年
5月11日 2025年
5月10日 2026年
5月9日 2027年
5月8日 2022年

母の日のプレゼント予算

母の日の贈り物を考える上で、予算や相場感が気になりますね。母の日ギフトで1番多い金額は3,000〜5,000円台。贈られるお母さんもあまり負担に感じない、絶妙な価格帯として例年多くの方に選ばれています。
いくつかのお祝いをかねてプレゼントを贈る場合、5,000〜10,000円と少し予算額をふやすと上質な贈り物が見つかりますよ。

母の日ギフト選びに迷ったら?

母の日の定番ギフトといえばカーネーション。ガーデニング好きの方やお花好きなお母さんに贈れば、間違いなく喜んでもらえる一品です。最近ではお部屋に飾れるアジサイやゆり、ラベンダー、胡蝶蘭といった鉢植えも新定番ギフトとして人気急上昇。プリザーブドフラワーやハーバリウムでしたら、忙しいお母さんでも長く楽しんでいただけます。

また、美味しいものや甘いものが好きなお母さんにはグルメギフトがおすすめ。いつもより少し上質な洋菓子や和菓子、高級フルーツを贈ると嬉しさもひとしおです。
お義母さんへのギフト選びに迷われたら、有名店のカステラやどらやき、焼き菓子などの消え物が無難です。事前に好きな味のリサーチをすませておくとひと安心。日持ちのする個装包装タイプなら、楽しみも長持ちしますよ。

贈って喜ばれる「本命母の日ギフト」はこちら!

「毎年なにをお母さんに贈ればよいか悩む」「そろそろギフト選びのネタがつきた」といった声もちらほら聞かれます。そんな方におすすめしたいのがカタログギフトです。
厳選された多数のアイテムの中から、お母さんやお義母さんご自身で好きなモノを選べるので失敗しらず。一緒に冊子をながめながら「どれが素敵かしら?」なんて、親子の会話が弾むのもカタログギフトならではの醍醐味です。

  • 【グルメ好きなお母さんへ】

    カタログギフト 47CLUB×リンベル 森(もり)コース

    ●商品価格:3,850円(税込)

    それぞれの地の美味に精通する地方新聞社が厳選した、全国47都道府県の美味しいものが一冊に凝縮されたグルメカタログ。全国のブランド牛からご当地スーツ、世界の名産ワインまで欲しい一品にかならず出会えます(掲載アイテム数約120点)

  • 【いつもおしゃれなお母さんへ】

    熊野化粧筆セット 筆の心

    ●商品価格:5,500円(税込)

    お化粧好きな方ならひとつはもっておきたい上質な化粧筆。広島の伝統工芸として世界に名だたる熊野筆は、柔らかな質感と絶品の肌ざわりが魅力。きれいに薄く筋一にのびるので、いつものお化粧が感動の仕上がりに。お肌のデリケートなお母さんにもおすすめです。

  • 【旅行好きなお母さんへ】

    選べる体験ギフト とっておきの宿

    ●商品価格:送料無料 33,880円(税込)

    贈られたお母様がお好きな宿や旅館を選べる「宿泊ギフト」。冊子をめくるだけでも旅行気分を楽しめる、ちょっと贅沢な贈り物です。宿泊先のご予約ははがきと電話で完結するので、ご高齢の方でも安心です。少し値が張りますが、特別な感謝を贈りたいときに喜ばれます。

まとめ

母の日の由来やギフト選びのコツをご紹介しました。とっておきの一品で、世界にひとつだけのありがとうを伝えてくださいね。